コラム
2023.05.19

シーリング工事を行うタイミングとは?

シーリング工事とは外壁ボードのつなぎ目を埋める工事のことです。

最近はサイディングボードと呼ばれるすでに出来上がった外壁材を取り付けていく工事が主流です。
現場で職人さんがモルタルで外壁を塗り固めていく作業は、ほとんど見かけなくなってきました。

逆に外壁材をつなぎ合わせるシーリング工事が増えています。
シーリング材で埋めないと外壁の浮きが出たり、ズレが発生してしまいます。
その隙間から雨水が浸入したり、最悪害虫が住み着いて外壁を食い荒らしてしまうことも。

そういったリスクもあるので、必ず定期的なシーリング工事が必要です。
シーリング工事はシーリング部分が縮んできたり、欠けてきたらそろそろ修繕が必要なタイミングです。

一般的にシーリングは7年から10年ぐらいの間に位置の修繕を行った方が良いと言われています。

決して難しい工事ではありませんが、一般の方が対応するには2階部分も行わなければいけないため、危険を伴います。
足場組立が設置できる業者に依頼するのが一般的です。

Home Project匠ではお問い合わせいただいてから、シーリング部分の工事、そして外壁のリフォーム、塗装など幅広く対応しています。
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